AGA治療薬の効果や副作用を徹底解説!内服薬や外用薬の種類と特徴まで完全網羅
※本記事の作成は2018年1月です。新発売の発毛剤など随時追記しています。
AGA治療薬を自己判断で購入して使用する場合、健康被害のリスクが伴うので、専門医のいるAGAクリニックでの治療を推奨します。
AGA(男性型脱毛症)(※詳細)を治療したいと思っても、あまりにもたくさんの治療法があり、何から手をつければいいのか分からない方もいるのではないでしょうか。
AGAを改善するには、もちろん生活の上で気をつける点がいくつもあるわけですが、主となるのは投薬治療です。
そこで、AGA治療によく使われる薬剤をまとめました。
僕の銀クリ通院のきっかけや薄毛改善記録はこちら
目次
AGA治療に効果が認められている3つの成分の特徴とは
さまざまなAGA治療薬があるなか、現時点で厚生労働省が効果を認めている成分は3つです。
『ミノキシジル』
『フィナステリド』
『デュタステリド』
では、AGA治療の主軸となる3つの薬(成分)の特徴をチェックしていきましょう。
ミノキシジルの効果や副作用
ミノキシジルは、日本では外用薬限定ではあるものの、1999年2月に認可が下りています。
ミノキシジルタブレット(※詳細)などの内服薬に関しては、国内だけでなく世界中どの国でも認可は下りていません。
ただし、国内未承認の治療薬も、医師の責任のもと治療のために使用することは認められているため、AGAクリニックで処方されています。
ほかに個人輸入によっても入手可能ですが、万が一健康被害が起きても自己責任となるため、リスクが高くおすすめできません。
ミノキシジルの発毛効果は、以前は血管拡張作用によって血流がアップし頭皮や毛母細胞に栄養が行き届きやすくなるからと言われていました。
ただし2018年12月現在、ミノキシジルは成長因子の分泌を促すから発毛すると分かってきています。
副作用については、身体のむくみや倦怠感、全身の多毛症、低血圧症による立ちくらみ、頭痛、動悸、外用薬に一番多いのがかゆみなどです。
効果や副作用に関する詳細記事は、以下の関連記事でも確認してください。
フィナステリドの効果や副作用
フィナステリドが認可されたのは2005年10月。
世界でAGA治療内服薬として認可された第1号である、メルク社(Merck)の『プロペシア(※詳細)』の成分で有名です。
プロペシアの特許が切れたことにより、国内でも2015年4月にファイザー社(Pfizer Inc.)が『フィナステリド』というズバリなネーミングのジェネリック医薬品を発売して以来、続々と新薬が誕生しています。
フィナステリドには、還元酵素のⅡ型5αリダクターゼを阻害する作用があります。
AGAの主な原因は男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)。
そのDHTは、男性ホルモンの一種テストステロンとⅡ型5αリダクターゼが結びつくことで生成されます。
そこでフィナステリドの作用によって、DHTの生成をブロックするということです。
副作用は発生頻度は低いものの、性欲減退や勃起障害、うつや肝機能障害などがあり注意が必要です。
また近年になって、ポストフィナステリド症候群という新たな副作用も問題となっています
プロペシアのもとになった『プロスカー』(メルク社)や、その他ジェネリック医薬品は個人輸入などで購入できますが、先述したように健康被害が起きても自己責任となるためおすすめできません。
これらは医療用医薬品ですから、脱毛症外来がある一部の皮膚科やAGAクリニックでの処方が基本。
医療機関を通しての入手を強くおすすめします。
効果や副作用に関する詳細記事は、以下の関連記事でも確認してください。
フィナステリドの詳細記事はこちら
デュタステリドの効果や副作用
デュタステリドを主成分としたGSKグラクソ・スミスクライン社(GlaxoSmithKline plc)の『ザガーロ(Zagallo)』が、2015年9月に厚生労働省の認可が下り、2016年6月に発売が開始されました。
世界2大発毛成分といわれているミノキシジルやフィナステリドと比べると、まだまだ新参者です。
とはいえ、厳しい厚生労働省の承認を得たデュタステリドの実力はなかなかのもの。
デュタステリドはフィナステリドと同様に、もとは前立腺に関わる疾患を治療するための成分で、やはり5αリダクターゼの働きを阻害してDHTの生成を抑える効果があります。
ただフィナステリドと違うのは、還元酵素のⅡ型5αリダクターゼだけでなく、Ⅰ型5αリダクターゼも阻害する作用がある点。
さらにⅡ型への効果はフィナステリドの約3倍といわれており、半年の臨床試験でも毛髪変化数に約2倍もの差が出たとのことです。
それでも頭頂部やつむじの薄毛部分は、Ⅱ型の5αリダクターゼが原因となるため、フィナステリドだけでAGAは十分改善でき、効果がなかった場合などでデュタステリドに切り替えるケースがあるようです。
副作用は、基本的にフィナステリドと同じで、勃起不全や抑うつ症状などの精神障害、ポストフィナステリド症候群などがあります。
デュタステリドもプロペシア(※詳細)と同じく医療用医薬品で、一部の皮膚科やAGAクリニックで処方してもらえます。
効果や副作用に関する詳細記事は、以下の関連記事でも確認してください。
デュタステリドの詳細記事はこちら
AGA治療の内服薬一覧、ジェネリック医薬品などどのような薬があるの?
AGAの治療薬は、大きく分けて服用タイプと外用タイプがあります。
それぞれ単独で使うこともあれば、併用して相乗効果をあげる場合もあります。
まずは、内服薬にどんな薬があるのか、見ていきましょう。
ミノキシジルが主成分の内服薬
ミノキシジルの内服薬のほとんどは、副作用としてミノキシジルの発毛効果が判明するきっかけとなった、高血圧治療薬『ロニテン』のジェネリック医薬品です。
これらのミノキシジル内服薬は、いろんな国の製薬会社で作られ、世界中に流通していますが、日本で入手する方法は、AGA治療専門クリニックで処方してもらうか、個人輸入くらいしかありません。
それぞれミノキシジル配合量が2.5mg、5mg、10mgのタイプがあるものが多く、2.5mgからスタートして経過を見て加減していくのが、一般的な飲み方です。
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ミノキシジルタブレット
ミノキシジルが含まれる錠剤を総称して、「ミノキシジルタブレット」と呼ぶことが多いのですが、こちらはそのまま薬剤名になっています。
アメリカのMutual Pharmaceutical社製や、フィリピンのLloyd Laboratories社製のものがあります。
ノキシジル(Noxidil)
タイのTO Med社製で、リーズナブルな上にロニテンと成分組成が似ているため、流通量が一番多いといわれています。
ロニタブ(Lonitab)
インドのインタスファーマ社製です。
品質の評判はいいのですが、価格が高いのが難点です。
ロニテン(Loniten)
アメリカのファイザー社製で、ミノキシジルの元祖です。
発毛剤としても使われるようになっていますが、本来はAGA治療薬ではありません。
ジェネリックではないので価格も高いですね。
値段は安いほうから、ノキシジル、ミノキシジルタブレット(Lloyd Laboratories社)、ミノキシジルタブレット(Mutual Pharmaceutical社)、ロニタブ、ロニテン、の順になっています。
これらのほか、クリニックが独自に組み合わせたオリジナル処方薬もあります。
ロニテンやミノキシジルの詳細記事はこちら
フィナステリドが主成分の内服薬
フィナステリド系のAGA治療薬は、海外のジェネリック医薬品も多くありますが、国内でもどんどん新薬がデビューしています。
プロペシア
アメリカのメルク社が開発・製造し、国内ではMSD株式会社(メルク社の日本法人)が輸入販売をしています。
いわずと知れたプロペシアは、まだAGAの概念がほとんどなかった創世記から、治療を牽引してきた薬剤です。
元祖であるため、当然ながら薬価は高めですが、信頼感も高め。
AGA治療薬の代表的な存在といっても過言ではないでしょう。
国内のジェネリック医薬品も続々販売されており、薬価は横並びでプロペシアより若干安めです。
ジェネリックなので、効果もプロペシアとほとんど変わりません。
【主なジェネリック医薬品】
- 『ファイザー』 ファイザー(提携:マイラン製薬) 2015年4月発売
- 『サワイ』 沢井製薬 2016年3月発売
- 『クラシエ』 大興製薬(発売元:クラシエ薬品) 2016年4月発売
- 『FCI』 富士化学工業 2018年3月発売
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フィンペシア(Finpecia)
次に、海外のフィナステリド含有薬をみてみましょう。
成分特許が存在しない国であるインドのシプラ社が製造販売しているフィンペシアは、厳密にはプロペシアのジェネリックではなく、コピー品という扱いになります。
フィナステリド系治療薬の中ではメジャーな存在でしょう。
発売当初は発がん性物質のキノリンイエローという着色料が使われていましたが、現在はキノリンイエローフリーのニューバージョンが販売されています。
エフペシア(F-Pecia)
フィンペシアと同じシプラ社(Cipla)の製造販売です。
キノリンイエローが配合されていないフィナステリド薬として、エフペシアが誕生した経緯があります。
フィナロ(Finalo)
インドのインタス社(Intas Pharmaceuticals Ltd.)による製造販売です。
値段が安いので、AGA治療費を節約したい人の支持を集めています。
フィナロイド(FinaLloyd)
ミノキシジルタブレット(※詳細)で知られたフィリピンのロイド・ラボラトリーズ社(LLOYD LABORATORIES, INC.)のフィナロイドは、2016年に新発売されたばかりです。
フィンカー(Fincar)
フィンペシア、エフペシアのシプラ社が製造販売するフィンカーは、フィナステリド0.2mg、1mg含有のものが多い中で、5mgという高含有量なのが特徴です。
有効成分が多いと効果も高くなりそうな気がしますが、0.2mgと1mgでも効果は大差ないという臨床結果が出ているのに、5mgはあまりにも多く、そのまま服用すると副作用の可能性がさらに高まります。
そのため、分割して飲む人が多いのですが、それも非常に危険なのです。
ホルモンに作用するフィナステリドは、皮膚からも吸収されますので、コーティングが破壊されている薬剤に女性が触れると、もし妊娠していたら胎児の発達に影響が出てしまうことも。
また、未成年にも禁忌な成分なので、家族がいる人は特に、カットする必要があるフィンカーは入手しないほうがいいでしょう。
デュタステリドが主成分の内服薬
デュタステリドといえば、『ザガーロ』が代表的ですが、海外ではさまざまな薬剤が出回っています。
ザガーロ(Zagallo)
生産を委託していた工場の異物混入発覚により、発売が半年遅れになるなど、しょっぱなからトラブルに巻き込まれたザガーロですが、その後は取り扱うクリニックも増えてきており、評判も上々のようです。
今後は、プロペシア(※詳細)をおびやかす存在になるかも知れませんね。
アボルブ(Avolve)
前立腺肥大症治療薬のアボルブは、ザガーロと同じくイギリスのGSKグラクソ・スミスクライン社が製造販売しています。
会社が同じなら、なんと成分もほぼ同じで、前立腺肥大症治療薬として保険適用されているアボルブを、AGA治療に使うクリニックもあるくらいなのです。
仕入れ値もアボルブの方が安いので、AGA治療費も少しではありますがおさえられるメリットがあります。
海外で出回っているデュタステリド系薬剤は、ほとんどがこのアボルブ(海外での薬品名は『アボダート(Avodart)』)のジェネリックとなっています。
デュタス(Dutas)
5年以上の販売実績があり、デュタステリド系の中では定番な薬剤です。
製造販売しているインドのドクター・レッディーズ・ラボラトリーズ社(Dr.Reddy’s Laboratories)は、インドでも大手の部類に入ります。
デュプロスト(Duprost)
フィンペシアとエフペシアでおなじみの、シプラ社によるものです。
デュタプロス(Dutapros)
トルコのKocak Farma社が製造販売しています。
値段としては安くも高くもなく、中間的な薬剤といった感じですね。
ベルトリド(Veltride)
インドのインタス社のベルトリドは、発売されて2年ほどの新しい薬ですが、値段の安さが話題になっています。
1錠に換算すると、なんとザガーロの6分の1ほどという、衝撃の薬価。
値段で見ると、安い順から、ベルトリドかデュタス、デュプロスト、デュタプロス、アボルブ、ザガーロ、となっています。
AGA治療の外用薬、塗るだけで発毛効果の期待ができる薬は?
AGA治療薬は、内服薬だけではありません。
外用薬も、どんなものがあるのか、見ていきましょう。
1.ミノキシジル系
飲んでも効果の高いミノキシジルは、塗っても発毛させるパワーを発揮します。
リアップシリーズ
発毛剤といえば、大正製薬のリアップシリーズが有名ですよね。
厚生労働省の認可が下りているミノキシジルを使った薬剤は、しばらくリアップシリーズのみでしたから、1999年の発売以降大ヒットを続けていたわけです。
ちなみにOTC医薬品であるリアップは、薬局で購入することができます。
スカルプD メディカルミノキ5
2018年8月8日、1999年にリアップが発売されて以降、ようやくスカルプDでおなじみのアンファー株式会社から、ミノキシジル5%配合の発毛剤が発売されました。
先述したように、これまでミノキシジル外用薬は、AGAクリニックかリアップしか手に入らなかったわけですから、薄毛に悩む方にとって選択肢が広がることは良いことです。
今後もさまざまな企業から発毛剤の発売が検討されているようなので、さらに増えるかもしれません。
スカルプD メディカルミノキ5
・定価:7,800円(税込)
・配合成分:ミノキシジル:5%
・国内の一般用医薬品で唯一発毛効果が認められているミノキシジル配合発毛剤
・クッションラバーヘッド採用で頭皮に優しい使い心地を実現
・4本セット購入で『ミノキドクターズサポート』対象、初診料(5,400円相当)無料のクリニックサポート付!
・頭髪専門機関が研究開発に携わり、医療機関との連携サービスまで完備!
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【後日談】
『スカルプD メディカルミノキ5』発売後、ミノキシジル5%配合の発毛剤が続々と発売されています。
ロゲイン
リアップのもとになったファイザー社のロゲインは、ミノキシジルが5%配合されています。
ミノキシジル外用薬第1号で、世界中で売られています。
そのほか、カークランド社のカークランド、ポラリスリサーチラボラトリーズ社のポラリスシリーズ、ジェンヘアー社のミノキシジル5%ローションシリーズがありますが、これらはすべてミノキシジル5%。
つまり、リアップX5プラスと同じくらいの効能なので、わざわざ取り寄せる必要があるかは疑問です。
ほかにも15%といった高配合のものはありますが、そこまでいくと個人で使用するにはあまりにも危険です。
おすすめはやはり、AGAクリニックで処方されるミノキシジル外用薬です。
高配合ですし、もし副作用が出てもすぐに医師に相談することができます。
代替治療に素早く移行することもできますので、安心感がありますよね。
2.塩化カルプロニウム系
血管拡張作用のある塩化カルプロニウム(カルプロニウム塩化物ともいう)は、長い間脱毛症の治療に使われてきた実績があります。
いろんな薄毛に効果的です。
フロジン外用液
第一三共ヘルスケアのフロジン外用液は、皮膚科での脱毛症治療で処方される医療用医薬品です。
塩化カルプロニウムは5%。
保険が適用されるので、お金をかけずに治療したい人には向いています。
カロヤンシリーズ
息の長い育毛剤であるカロヤンシリーズは、第一三共ヘルスケアが製造販売しています。
いろんな種類があり、その中で塩化カルプロニウム最高濃度は2%
2%は、OTC医薬品としての限界濃度です。
フロジン外用液を、一般用医薬品として開発したのが始まりで、かれこれ40年以上売れ続けています。
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ハツモールシリーズ
内服薬まである田村治照堂のハツモールシリーズは、知る人ぞ知る育毛剤です。
その中の『ハツモールSP無香料』は、1%の塩化カルプロニウムを配合しています。
アロビックス外用液
フロジン外用液のジェネリック医薬品で、1987年に発売され、同じく塩化カルプロニウムは5%
保険も利きますし、薬価はフロジンの半額以下で、とてもリーズナブルです。
歴史があって、深刻な副作用の心配もない塩化カルプロニウム系は、血流をよくするにはピッタリの薬剤です。
しかし、AGAの大きな原因であるDHTへはまったく作用しないので、残念ながら根本的な改善にはつながりません。
3.その他の成分
最近、インターネットなどで「世紀の大発見!」とか、「ミノキシジルに匹敵!」などと謳われている成分や育毛剤の宣伝をよく目にしますよね。
これらはよくよく調べてみると、その根拠があいまいなものが多いのです。
現在、AGAに効果的とされている成分は、最初に示した通り『ミノキシジル』『フィナステリド』『デュタステリド』の3つのみ。
派手な広告のものは値段も高額なものが多いので、魅力的な文言に惑わされず、冷静な判断を心がけていきましょう。
個人輸入は副作用や粗悪品、取引中のトラブルなどリスクが高く危険
さまざまなAGA治療薬があることを知っていただきたくて、海外のものも広くご紹介してきました。
これらは日本では正規に購入できないものが多く、個人輸入などの手段を使わなければ入手できません。
個人輸入に関するリスクはこちらの記事をチェック
しかし、個人輸入では粗悪品が売られていることがありますし、取り引き中のトラブルの可能性もあり、おすすめできません。
それに、もし重篤な副作用が起こったらと考えると、とても恐ろしいですよね。
AGA治療薬は確かに高額で、安く手に入るなら、とこうした手段を使いたくなる気持ちもわかりますが、健康はお金に換えられるものではありません。
AGA治療は、どうしても長期の戦いとなります。
やはり医療機関で医師の指導のもと、不安のない状態でじっくり治療を進めていくのが一番ですよね!
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ちなみに僕は銀クリでAGA治療を受けています。
治療を始めるきっかけや薄毛改善記録については、こちらも見てみてください。
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ライター情報
近藤あきら
25歳を過ぎた頃から薄毛に悩み始め、慌てて育毛剤などを試すも効果なく、ハゲを治す最後の頼みの綱として、都内にあるAGAクリニック『銀クリ(銀座総合美容クリニック)』で治療を受けることを決断して現在も通院中! 『公益社団法人 日本毛髪科学協会』会員、念願の毛髪診断士の資格を取得! 基本くだらないことばかりですが、たまに良いことや役立つ情報もつぶやいてます。⇒近藤あきらツイッター
ちなみに僕は銀クリに通院中です。
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