近藤の銀クリ治療経過

  • 治療開始前
    (頭頂部)

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    (頭頂部)

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    治療2年
    (後頭部)

銀座総合美容クリニックの治療体験談

秋抜け毛を悪化させる原因とは!?冷静な予防対策で克服しよう

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何とか酷暑をくぐり抜け、涼しい秋風が吹き始めると心身ともにホッとします。

ただ安心した瞬間、体調を崩すことも多いこの季節。

すると、髪の毛が気になってくる人もいるのではないでしょうか。

秋抜け毛という言葉も耳にする昨今。
いやいや落ち葉じゃあるまいし…と思いつつも、シャンプーのたびに排水口にはいつも以上の髪の毛が!

「このブラシの毛って全部自分の!?」「朝起きたら、枕が抜け毛まみれに!」

物的証拠があまりにも多すぎて、気のせいになんてできないことも。

そこで、本当に秋は抜け毛の季節なのか詳しく調査しました。

銀クリ(銀座総合美容クリニック)

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目次

秋抜け毛の原因とは、抜け毛が増えても心配ないの?

植物が葉を落とし、動物も冬に備えて夏毛から冬毛へと生え変わる秋。

生物の身体は、1年を通した大きなサイクルに沿って、季節的な気温や気候の変動に順応しています。
これは人間も例外ではありません。

四季がハッキリしている日本では、なおさら顕著に表れるのですね。

春が近づいて暖かくなってくると、冬の寒さに対応していた細胞が、暑い夏を迎えるために切り替わっていきます。

秋も同様、気温の低下に対応するために細胞が準備を始め、毛母細胞も入れ替わっていくため、そのタイミングで髪の毛も抜けていきます。
ですから、春と秋にはどうしても抜け毛が増えてしまいがち。

こうした季節の変化による抜け毛は、身体のサイクルに折り込み済みなので、あまり心配する必要はありません。

老若男女すべての人に起こり得ることですから、特に問題がなければ秋が深まる頃に新しい髪の毛が生えてきて、薄毛になることはないのです。

ところが、単なる季節的な生理現象とはいえないレベルの秋抜け毛が、起こってしまうこともあります。

もともと春よりも秋のほうが抜け毛の本数が多い傾向にありますが、元通りに回復するのが難しいほど抜けていくケースもあるので、注意が必要です。

  • 僕は銀クリに通院していますが、診察でも季節性の抜け毛に関していろいろと伺いました。

抜けた髪の毛の状態と本数を要チェック!AGAと季節性の抜け毛との違い

秋の抜け毛は通常のサイクルによるものなら大丈夫!ということですが、どこまでがセーフなのかは自分ではわかりづらいもの。

そこで、おおよその判断目安を知っておきましょう。

まずは本数の目安です。

ある製薬会社の1年を通した調査では、普段の脱毛数は1日に100本ほどなのですが、秋口には平均して300本近くにもなるという結果が出ています。

あまり抜け毛が増えないケースも、もっと大量に抜けているケースも含めての平均ですから、1日200本くらいまで、髪の毛の多い人は250本くらいまでは許容範囲と考えていいでしょう。

つまり、どんな人でも髪の毛は抜けるわけですから、抜け毛があるイコール薄毛になるではありません。

ただ、抜け毛の本数を数えるのは大変です。
毎日必死になって数えていたら、それこそイライラしたり不安になってさらに抜けてしまいそうです。

  • でも実際にお風呂で毎日抜け毛の本数を数える人もいるみたいですね。

    ヘアメディカルグループに取材した際に伺いました。

    不安になる気持ちもよく分かります。

ということで、次は髪の毛の状態でチェックしてみましょう。

抜けた髪の毛をよく観察してみてください。

毛先が細くて散髪した痕跡がなかったり、産毛のように細くて短かったりという状態なら要注意です。

自然なサイクルによる脱毛は、成長期にしっかり長く太く育ってから退行期・休止期を経て始まるものなので、まだ育ちきっていない髪の毛が抜けているのであれば、単なる季節性の抜け毛ではない可能性があります。

ほかにも、抜け毛の根にゴミが付着していたり、特定の部位ばかりから抜けたりという場合も、頭皮環境の悪化を示す危険な兆候です。

実は、AGAによって抜けた髪の毛もこうした特徴を持っています。

秋抜け毛だと思っていたらAGAだった!ということもよくあるので、思い当たる節がある場合は、一度クリニックで診てもらうことをオススメします。

もしAGAでも、秋抜け毛と混同するぐらい初期であれば治療効果も高いので、早めに受診しておきましょう。

秋抜け毛を悪化させる原因:夏のダメージ編

たとえAGA(男性型脱毛症)でなくても、秋抜け毛をひどくさせる要因はさまざまです。

なぜたくさん抜けてしまうのかを、しっかりおさえておきましょう。

過酷な環境といえる夏の気候は、身体だけでなく頭皮や髪の毛にもさまざまなダメージを与えます。

1.紫外線によるダメージ

夏は紫外線が強い季節というのは、いわずもがなですよね。

紫外線は皮膚を劣化させ老化を加速させるので、当然頭皮にも悪影響を及ぼします。

特にUV-A波は透過性が高く、頭皮表面だけでなく真皮まで通り抜け、毛根や毛母細胞までも傷つけてしまうので、抜け毛や発毛力の衰えを招いてしまいます。

2.汗による頭皮の環境悪化

夏は汗をたくさんかきますよね。

汗で湿った頭皮には、ホコリが付着して汚れがたまりやすくなりますし、雑菌が増えやすい環境となります。

雑菌が増えると頭皮が炎症を起こすなどして、毛穴の元気を奪ってしまうことに。

頭皮環境の悪化は髪の毛の健康をジワジワと蝕んでいきますので、秋になる頃に抜け毛という形で表れてしまうのです。

3.睡眠不足や食欲減退による体力の低下

暑さによって食欲が減退すると、ついそうめんなどさっぱりしたもので食事を済ませてしまいがちですよね。

でもずっとこんな食生活を続けていれば、栄養状態が悪くなり、健康な髪の毛が育ちません。

それに、ホルモンバランスを崩す原因にもなりますので、AGAの進行を早めてしまうことだってあるのです。

おまけに、暑いと睡眠不足にも陥りやすくなりますし、ついクタクタになるまで夏のレジャーを満喫してしまった、なんてことも。

夏は体力を低下させるリスクが盛りだくさんで、髪の毛にも負担がかかるのです。

4.エアコンや扇風機による頭皮や髪の毛の乾燥と自律神経への影響

暑いからといってエアコンで部屋を冷やしすぎると、外気温との差が開いて自律神経が混乱してしまう原因に。

自律神経はホルモンを司る視床下部で調整されているため、乱れが生じるとすぐにホルモンバランスにまで響きます。

またエアコンや扇風機の風を長時間浴びていると、頭皮や髪の毛が乾燥していきます。

頭皮が乾燥すると、頭皮の荒れや皮脂の過剰分泌などを引き起こして頭皮環境を悪化させてしまい、抜け毛リスクを高めてしまいます。

秋抜け毛を悪化させる原因:秋のダメージ編

夏のしわ寄せだけが、なにも抜け毛をひどくさせるわけではありません。
秋にも危険が潜んでいるので油断は禁物です。

1.気温の低下による血行不良

暑さが去って気温が下がると、頭皮が冷えて血流が滞ってしまうことも。

髪の毛は、血液によって運ばれる栄養や酸素を取り込んで細胞分裂をして生えていくので、血行はとっても大事です。

夏から秋へと徐々に気温が下がっていけば身体も備えられるのですが、急に寒くなったときなどは特に注意が必要です。

2.湿度が下がることによる頭皮の乾燥

ジメジメと湿気の多い夏が終わると、秋から冬へとカラカラの季節に突入します。
乾燥が頭皮よくないのは、もうご存知ですよね。

頭皮も皮脂のバリアによって、自力で乾燥を防ぐ機能が備わっているのですが、急に空気の乾燥がひどくなったり、先述した冷えによる血行不良と重なったりすると、対応し切れなくなってしまいます。

3.日照時間の減少と寒暖差の激しさが原因とされる秋うつ

秋は過ごしやすい気候ですが、うつ症状を訴える人が増える季節でもあります。

「秋うつ」と言われ、日照時間が減っていくとともに、セロトニンというホルモンも減少することが原因とされています。

セロトニンとは元気ややる気をうながすホルモンで、精神状態に深い関わりがあるのです。

また、寒暖差が激しくなるこの季節には、自律神経のコントロールも難しくなり、うつになりやすい状態に近づいてしまいます。

うつになると気力が減退して、不眠や食欲不振・過食、血行不良が起こり、身体まで不健康になりがち。

そして身の回りに気を配れなくなるため、不衛生な状態に陥りやすくなるのです。
こうなると、髪の毛にだってよくありません。

秋抜け毛の予防するための簡単な対策とは

抜けていく髪の毛を憂いているだけでは、なんのプラスにもなりません。
原因がわかったところで、しっかり予防策を取っていきましょう。

1.帽子や日傘で紫外線を防ぐ、柑橘系の摂取は要注意

外出時はできるだけ帽子をかぶり、直射日光を浴びる機会を極力避けます。

帽子はムレない素材を選んでください。
秋口もまだ紫外線は強めなので、油断してはいけません。

帽子が苦手な場合は、日傘を使用してみてください。
近年の猛暑で、男性でも日傘を使う人が増えてきているので、恥ずかしがらずに堂々とさしましょう。

ところで、柑橘系のフルーツには、5αリダクターゼのはたらきを阻害し、AGAの原因となるジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑制する効果があるリモネンという成分が含まれているということで、育毛のためにオレンジやグレープフルーツをスムージーにして飲んでいる人もいるのではないでしょうか。

しかし、いくら栄養たっぷりでも、朝出かける前に柑橘系を摂るのはとても危険です。

柑橘類にはソラレンという光毒性のある成分が含まれていて、紫外線の吸収を高めてしまう作用があるからです。

おなかに入ってから2時間くらいでその作用が現れ、その後7時間は持続するといわれていますので、摂るなら夜にしましょう。

また食べるだけでなく、肌に付着すると、2日間はその箇所に光毒性が持続してしまうとのこと。

そこで気になるのが、柑橘類のエキスが配合された育毛剤の使用です。

こうした育毛剤にどのくらい柑橘エキスが配合されていて、どのくらいソラレンの影響があるかは正直わかりません。

でも、使用している間は念のため帽子を着用するなど、普段より紫外線を警戒しておいたほうがよさそうです。

2.栄養不足はサプリなどでカバー、体調管理はしっかりと

夏場に食欲が落ちて栄養が不足すると、そのツケは秋にまわってきます。

なので、髪の毛の素となるたんぱく質はもちろん、ビタミンやミネラルもしっかり摂取しましょう。

栄養分が足りなくなると、身体は生命維持のために内臓などに優先的に栄養をまわしてしまいます。

髪の分の栄養も確保するために、バランスのいい食生活を心がけてください。
サプリメントで補うのもアリですね。

そして、身体と心に休養を。
睡眠にも気を配り、疲れを溜めないようにしてください。

3.シャンプー選びや洗い方に注意し、頭皮を清潔に保つ

汚れが付着したままの頭皮は、髪の毛にとってあまりいい環境ではありません。

しかし、洗いすぎもよくないので、シャンプーは1日1回がベストです。
刺激の少ないシャンプーを選び、こすらないように優しく洗います。

洗髪は、やはり夜がおすすめです。

朝はなにかと忙しいので、すすぎが中途半端になってしまうおそれがありますし、寝る前に頭皮を清潔にしておくと、眠りに入った直後の成長ホルモンが活発になるゴールデンタイムもより効果的になります。

寝る前にシャンプーしないと、枕も不潔になりやすいですしね。
また、頭皮を清潔に保つためにも、枕カバーはこまめに洗濯しましょう。

4.加湿器や保湿ローションなどで頭皮の乾燥を防ぐ

夏はエアコンや扇風機の風に気をつけましょう。
直接当たらない工夫をするだけで、かなり違います。

秋は空気自体が乾いているので、乾燥がひどいときは帽子やバンダナで保護できるといいですね。
室内では加湿器を使ったり、シャンプー後は保湿ローションを塗ったり、できるだけ頭皮をいたわってあげてください。

5.適度な運動やお風呂で身体を温めて血流を良くする

秋はもちろん、夏もエアコンで身体が冷えてしまっていることがあります。
シャワーだけで済ませずに、なるべく湯船につかって全身を温めましょう。

身体が温まると血流もよくなるので、頭皮に栄養がいきやすくなります。

適度な運動も効果的です。
軽い運動はストレスを解消でき、秋うつの予防にもなりますので、ぜひとも日常に取り入れましょう。

冷静な対処で秋抜け毛を克服しよう!

秋になって急に抜け毛が増えると、とても不安になりますよね。
しかし、原因さえ把握することができたら、そんなにおそれることはありません。

必要と感じるのであれば、カウンセリングや頭皮チェックは無料のところが多いので、AGAクリニックなどで相談してみるのも大事ですね。

まずは自分の頭皮や髪の毛の状態を知って、ひとつひとつ対処していきましょう。

クヨクヨしすぎるとストレスとなり、さらに脱毛が進んでしまうことも。

自分でできる対策をきちんとしたら、あとはドーンと構えて、前向きに秋抜け毛を乗り越えていきましょう!

  • ちなみに僕は銀クリでAGA治療を受けていますが、最後まで悩んだAGAクリニックは、銀クリを含めてここです!

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クリニック名 月額(目安) 主要エリア 詳細
銀クリ(銀座総合美容クリニック) 7,020~18,900円(税込) 東京(新橋)

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ヘアメディカルグループ 15,000~32,000円(税込) 東京名古屋大阪福岡

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AGAスキンクリニック 4,800円(税込)~ 渋谷新宿名古屋大阪福岡他全国各地

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ライター情報

近藤あきら

近藤あきら

25歳を過ぎた頃から薄毛に悩み始め、慌てて育毛剤などを試すも効果なく、ハゲを治す最後の頼みの綱として、都内にあるAGAクリニック『銀クリ(銀座総合美容クリニック)』で治療を受けることを決断して現在も通院中!  『公益社団法人 日本毛髪科学協会』会員、念願の毛髪診断士の資格を取得! 基本くだらないことばかりですが、たまに良いことや役立つ情報もつぶやいてます。⇒近藤あきらツイッター

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