AGAの遠隔診療(遠隔治療)が急増中、通院しなくても治療できるってどういうこと?
AGA(男性型脱毛症)を治療するならば、やはりAGAクリニックへの通院が安心・安全です。
とはいえ、AGAクリニックは都市部に開院しているところが多く、人目を気にして通うのに抵抗を覚える方もいるでしょうし、そもそも自宅や仕事先の近くにクリニックがなければ通いたくても通えません。
- AGAを治療したいけど、近くにクリニックがない
- 恥ずかしくてクリニックに行きづらい
- クリニックは高額な治療費を請求されるかもしれないから不安 など
さまざまな理由から、AGAクリニックでの治療を諦め、なかには個人輸入でAGAに有効な治療薬を取り寄せる方もいるでしょう。
しかし個人輸入は、副作用や偽薬が送られてくるなどのリスクが高く、まったくオススメできません。
治療薬の個人輸入に関する記事はこちら
そんな悩みを解決できるかもしれない治療法、それが遠隔診療です。
遠隔診療であれば、薬の処方・郵送してもらえるということで、自宅にいながら受診可能だからです。
しかし、各種検査や問診、経過観察も重要なAGA治療。
はたして遠隔診療は、本当に大丈夫なのでしょうか?
僕の銀クリ通院のきっかけや薄毛改善記録はこちら
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発毛効果が期待できるミノキシジル5%配合の発毛剤『スカルプD メディカルミノキ5』。
成分量が少ないため、クリニックでの治療よりも発毛効果の期待値は下がりますが、どうしても費用を抑えたい、クリニックが近くにない、まずは予防をしたいという方は、以下の公式サイトもご参照ください。
スカルプD メディカルミノキ5
・定価:7,800円(税込)
・配合成分:ミノキシジル:5%
・国内の一般用医薬品で唯一発毛効果が認められているミノキシジル配合発毛剤
・クッションラバーヘッド採用で頭皮に優しい使い心地を実現
・4本セット購入で『ミノキドクターズサポート』対象、初診料(5,400円相当)無料のクリニックサポート付!
・頭髪専門機関が研究開発に携わり、医療機関との連携サービスまで完備!
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また、すでに遠隔診療も含めてクリニックで内服薬や外用薬での治療を行っていたり、発毛剤で予防していて、成長因子の注入治療『メソセラピー』の施術も受けたいと思っている方。
2018年10月1日、自宅用メソセラピーと言っても良い画期的なセルフヘアケア商品『メソセラポス スカルプリキッド』が発売されました。
メソケア+ メソセラポス スカルプリキッド
・従来の成長因子の弱点である失活を疑似成長因子がカバー!
・成長因子の注入治療『メソセラピー』の施術が自宅で簡単にできる画期的なセルフケア商品
・AGA治療の新たなサポート役!内服薬や発毛剤との併用も可能
・キャピキシル、ピディオキシジル配合
・定価:11,000円(税込)
・120ml 約1.5ヶ月分
AGAクリニック取材の際に遠隔診療について伺いました
目次
遠隔診療(遠隔治療)急増の理由は厚生労働省の事務連絡がきっかけ
AGA(男性型脱毛症)の遠隔診療は、ここ1~2年で広まり急に耳にするようになりました。(※この記事は2017年8月末に作成しています。)
広まった理由は、厚生労働省からのある事務連絡がきっかけです。
これまでの厚生労働省は、実際に医師と患者が対面して診療が行われることが基本姿勢でした。
というのも医師法第20条には、「医師は自ら診察しないで治療をし、診断書若しくは処方せんを(中略)交付してはならない」と明記してあるためで、法を遵守するためにも遠隔診療を片っ端から認めるわけにはいかないという事情があったわけです。
しかし、僻地や離島に住んでいるなどの通院がままならない場合は、例外として遠隔診療を認めていたのです。
やむを得ないケースにかぎって、「仕方なく」といったスタンスで…。
その基本姿勢は変わらないわけですが、2015年(平成27年)8月に各都道府県知事に宛てた厚生労働省医政局長からの事務連絡「情報通信機器を用いた診療(いわゆる「遠隔診療」)について」では、「遠隔診療についても、現代医学から見て疾病に対して一応の診断を下し得る程度のものであれば、医師法第20条等に抵触するものではない」と以前よりゆるい表現になっています。
つまり、直接診療が原則ではあるものの、「情報通信機器も発達してきたこともあり、遠隔診療をしてもまあOKです。」というニュアンスで事実上の解禁となったのです。
「厚生労働省から僻地でなくても遠隔診療のお墨付きが出た!」ことから、さまざまな病院や業者が遠隔診療を始めました。
そのムーブメントは、病院と患者を仲介するインターネット医療サービスといった新しい事業まで生まれるくらい、革新的なことだったわけです。
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AGA治療においても、遠隔診療を行うクリニックが出てきたのは当然の動きといってもいいでしょう。
遠隔診療については、AGAクリニック取材でも伺いました
AGAの遠隔診療、診察から治療薬の処方や支払いまでの流れ
AGA治療でも遠隔診療(遠隔治療)が行われるようになったわけですが、診察や薬の処方などはどのように行われているのでしょうか。
いくつかのクリニックがあるものの、基本的な流れは以下のような手順で同じです。
ネットを通じてコンタクトを取る⇒カウンセリング・診察⇒処方⇒支払い⇒発送
一応どのクリニックでも「初診は来院するように」となっていますが、多くのクリニックは「都合がつかない場合はご相談ください」などとあり、必ずしも行かなくてはならないことはなさそうです。
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【※後日談です】
2018年3月30日、厚生労働省はオンライン診療のガイドラインを公表しました。
ガイドラインでは、生活習慣病などの定期的な診察での活用は推奨する一方で、初診は原則禁止としています。すぐに適切な医療を受けられない状況で、かつ速やかにオンライン診療を行う必要性が認められる時は、医師の診断の下、初診でオンライン診療を行うことも許容されていますが、オンライン診療後に原則直接の対面診療を行うこととなっています。
つまり、一度は診察を受ける必要があると言うわけです。
まずクリニックのサイトにある専用フォームから初回診察を申し込むと、クリニックから連絡があります。
それからSkypeや電話会議などのソフトウェア、クリニックが用意している遠隔診療用のアプリなどを利用して、診察が始まります。
診察では、スマートフォンやタブレット、パソコンが使えるところや、スマートフォンでしか対応していないところなど、クリニックによってまちまちなので、スマートフォンを持っていない場合は事前によく説明を読んでください。
診察では、問診と頭部の画像をもとに治療方針が決められ、支払いが確認されしだい治療薬の処方・発送となるケースが多いのですが、中には初診時に自己検査キットが送られてきて自分で採血を行うというところもあります。
自分で血を採るの?とビックリしてしまいますが、さすがに注射器ではなくて、指先に穿刺器具で小さな穴を開け吸引器で採血する方法で、最近広がりつつある通販型の健康診断でも使われている血液検査キットと同様のもので採血し返送します。
支払いはカードか銀行振り込みでというクリニックが多く、カード決済のみのところもあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
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後日談として先述しましたが、原則初診は対面での診察が必要のため、上記のオンライン診療によって初診を行った場合でも、後日クリニックに通って直接診察を受けなければなりません。
遠隔診療のメリットとは、AGAクリニックが近所になくても治療可能!?
AGA治療を遠隔診療で受ける一番のメリットは、やはりAGAクリニックが近所になくても治療が始められる点でしょう。
AGAクリニックは一定の患者数が見込める都市部に集中しているので、日本全体でいえば通いづらい方のほうが多いのかもしれません。
その点遠隔診療であれば、クリニックまでの距離やアクセスの不便さなど関係なく治療できます。
たとえ近くにクリニックがあっても、往復の時間や診察での待ち時間は必要なわけなので、自宅での診察であれば実際に通院する場合に比べて余計な時間がカット可能です。
仕事などで忙しい方にとっては嬉しいメリットとなるでしょう。
また治療費を安くおさえられる点も挙げられます。
遠隔診療では再診料や相談料が無料のクリニックが多く、掛かる費用はほとんどが薬代のみです(血液検査がある場合は別料金)。
通院時の交通費は当然かかりませんし、高額治療のセールストークの心配もいりません。
個人輸入で海外の薬を購入するほうが、金額的には断然安いかもしれませんが、偽薬が送られてきたり副作用の心配が付き物です。
その点遠隔診療であれば、直接対面ではないものの医師のアドバイスを受けられますし、厚生労働省認可の国内薬品を処方してもらえる安心感を考慮すれば、どちらがリーズナブルか明確でしょう。
他に、通院時の道中や待合室で知り合いにバッタリといったリスクを避けられるのも大きなポイントです。
治療薬の個人輸入に関する記事はこちら
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後日談として先述しましたが、原則初診は対面での診察が必要のため、上記のオンライン診療によって初診を行った場合でも、後日クリニックに通って直接診察を受けなければなりません。
遠隔診療の注意点やデメリット、投薬のみで的確な治療は受けられる?
遠隔診療はメリットも多いですが、やはり受診する上で注意しなければならないこと、デメリットも同じように多くあります。
まず遠隔診療のデメリットは、投薬治療のみになってしまう点です。
たとえ投薬治療だけでは限界を感じた場合でも、他のメソセラピーや植毛、スカルプマッサージなどの直接的な治療や施術は受けられません。
そして、直接診察ではない遠隔診療でどこまで正しく診断が下されて的確な治療が受けられるかという点も心配です。
進化を遂げた最近の情報通信機器は、かなり細部まで観察できるようにはなってきています。
しかし、どれほど優れた画像でも、対面で診察するのとでは当然ながら精度は段違いです。
どうしても髪質や頭皮の細かな状態まで把握しきれない部分が出てしまうので、今後の治療方針を立てる際にブレが生じてしまう可能性もあるでしょう。
またそれだけでなく、顔や身体の色や肌質などから分かる健康状態が見過ごされてしまうと、重大な医療事故を招く危険だってあるのです。
身体のことを思えば通常の対面診療を受けるに越したことはないので、『遠隔診療は個人輸入で薬を購入するよりまだマシ』程度でとらえ、治療中はいつもより全身の変化に気をつけておきましょう。
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後日談として先述しましたが、原則初診は対面での診察が必要のため、上記のオンライン診療によって初診を行った場合でも、後日クリニックに通って直接診察を受けなければなりません。
ちなみに僕は銀クリに通院して治療を受けていますが、直接先生と会って話をするだけでもやはり安心感は違いますよ。
銀クリ(銀座総合美容クリニック)
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・近藤あきらが実際に通院して治療中です!
⇒AGA治療2年間の薄毛改善記録
遠隔診療(遠隔治療)を行うクリニックは今後増えていくのか
注意点やデメリットなどが多いものの、やはり便利な遠隔診療ですから、今後さらに増えていくかもしれません。
しかし、より発展していく可能性がある半面、悪質な業者が入り込む危険もどうしても予想されます。
儲けだけを考えたクリニックが参入した場合、適当な診察や粗悪な薬の処方などが起こらないとも限らないのです。
また対面診療経験の浅い医師が遠隔診療を行うクリニックも現れるかもしれません。
そうなると、せっかくの厚生労働省の柔軟な解釈も後戻りするおそれがあります。
実際2016年3月に、「遠隔診療だけを想定した事業は医師法第20条に違反するのでは?」の東京都の照会に対し、厚生労働省は「貴見の通り」と回答しています。
こうした事業者が増えていけば、厚生労働省も締め付けを強化せざるを得なくなるでしょう。
そして利用者の評価の高いAGAクリニックが遠隔診療に参入していない点を考慮すると、やはり遠隔診療は利用者側の意識も大事となります。
遠隔診療を受けるにしても、本当に信頼できるクリニックを吟味する、やむを得ない場合にのみリスクを承知の上で利用する、といったスタンスを持つことが重要なのではないでしょうか。
とはいえ、これまでAGAクリニックを避けてきた方や通院したくてもできなかった方が治療を受けられるのは良いことです。
注意した上で、遠隔診療の今後を見守っていきましょう。
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後日談として先述しましたが、原則初診は対面での診察が必要のため、上記のオンライン診療によって初診を行った場合でも、後日クリニックに通って直接診察を受けなければなりません。
ちなみに僕が通っている銀クリは、『新橋駅』から徒歩2分です。
首都圏から通いやすいクリニックなので、都内に足を運べる方であれば、月1回の通院も大変ではありませんよ。
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銀クリのAGA治療体験記はこちら
- 【プロローグ】AGAに最も効果があるのは何?僕がAGAクリニックで治療を始めるまでの軌跡
- 【初回】無料カウンセリングの予約から当日の血液検査と初回診察までの流れ
- 【2週間】初めてノーニードルメソセラピーの施術を受けてきました!
- 【3ヶ月】カウンセリングから3か月、ついに頭頂部やつむじにAGA改善の兆しが!?
- 【6ヶ月】通院から半年経過、内服薬の濃度や服用方法が変わりました
- 【10ヶ月】花粉症の方は春に抜け毛が増えるって本当?不安だったので聞いてみました
- 【15ヶ月】飲酒や喫煙、エナジードリンクでAGAが進行!?正木院長に質問攻めしました
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また全国にクリニック展開し、かつ遠隔診療もしているクリニックは、例えばAGAスキンクリニックがあります!
AGAスキンクリニック
・初期費用(初診、血液検査):無料(※一部有料)
・1ヶ月の費用目安:税込4,800円~(初回のみ3,400円~)
・オリジナル発毛薬「Rebirth」+メソセラピーの施術が全額返金制度の対象!(※条件あり)
・ロボットが受付!?AIロボ院開院!
・深夜診療(22時まで)拡大中
・全国57院展開(2019年10月現在)
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治療するまでもない感じで、クリニックに通うのも遠隔診療で治療を受けるのもどうかとは思うけど、とりあえずコストを抑えながら予防だけはしておきたいという方には、発毛剤やメソセラポススカルプリキッドなどがあります。
スカルプD メディカルミノキ5
・定価:7,800円(税込)
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・国内の一般用医薬品で唯一発毛効果が認められているミノキシジル配合発毛剤
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・AGA治療の新たなサポート役!内服薬や発毛剤との併用も可能
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・定価:11,000円(税込)
・120ml 約1.5ヶ月分
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ライター情報
近藤あきら
25歳を過ぎた頃から薄毛に悩み始め、慌てて育毛剤などを試すも効果なく、ハゲを治す最後の頼みの綱として、都内にあるAGAクリニック『銀クリ(銀座総合美容クリニック)』で治療を受けることを決断して現在も通院中! 『公益社団法人 日本毛髪科学協会』会員、念願の毛髪診断士の資格を取得! 基本くだらないことばかりですが、たまに良いことや役立つ情報もつぶやいてます。⇒近藤あきらツイッター

僕は銀クリでAGA治療中です。
副作用は稀とはいえやはり心配はありますし、診察で直接先生と会って話すことで不安を解消できています。
ちなみにクリニックでAGA治療を始めるきっかけや改善記録は、こちらで確認してみてくださいね。
⇒結局AGA治療を行う専門クリニックしか効果がありませんでした